適性GからSへ!?短距離メジロマックイーン育成!

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初めましてSugarLunpです!

今回はアプリウマ娘プリティーダービーにて1月チャンピオンミーティング「カプリコーン杯」が短距離ということで短距離メジロマックイーンを育成した記録を残していきたいと思います。

微課金・エンジョイ勢なので悪しからず。

短距離メジロマックイーンとは

メジロマックイーンが短距離で走るうえで大きな難関が2つあります。

一つ目が「適性」です。

一つ目の難関「適性G」

ウマ娘のステータスには「適性」というものがあり、元の馬が走ったレースや得意な距離などでウマ娘が走れるレースが変わってくるといったものです。

この「適性」が低いとほとんど勝つ見込みがないレベルにまでステータスが落ちてしまいます。

というわけでマックイーンの適性を見てみましょう。

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メジロマックイーンの適性

このように短距離適性が「G」なのでマックイーンが素の適性で短距離を走るのは不可能ということになります。

因子について

そこで適性を上げるために「因子」というものがあります。

 

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赤枠で囲んだ因子が赤因子と言ってこれを育成前に選ぶことでマックイーンの短距離適性を上げることができます。

 

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因子を使い短距離適性を「G」から「A」まで上げていくというのが今回の短距離マックイーンの一つ目の難関です。

そして因子継承は育成中にもあり、2年目4月前半と3年目4月前半の2回因子が継承できるのですが、ここで継承する因子は完全ランダムとなっています。

なのでここでの因子継承で最低2回短距離赤因子が継承できないとそこまでの育成がどれだけうまくいっていようが育成失敗ということになります。

二つ目の難関「天皇賞春」

マックイーンを育成するうえで外せないのが天皇賞春!

天皇賞春とは最長距離3,200mのG1レースで勝つためにはスタミナを結構伸ばさなくてはいけないのですが、マックイーンは育成目標(達成必須)で天皇賞春を1着で勝たなくてはいけないのです。

育成初期はこの天皇賞春で負けるトレーナーも多かったことでしょう。

しかし今回は短距離育成!

余計なスタミナを積んでいる隙間なんてないのです!

なので最低限勝てるスタミナを見極めていかなくてはいけません。

そこでいろいろ走ってみた結果

スタミナ450白回復スキル1つ

天皇賞春までの目標ステータスにするといった結論になりました!

サポカ編成を決めよう!

それでははサポカの編成ですが、本来ならコース場を見て積みたいスキルから決めるのですがその辺は詳しく説明してくれているサイトが沢山あるので割愛します。

今回は短距離育成ということで基本的なスピード賢さ育成のテンプレである

スピード2賢さ4

の編成で行こうと思い手持ちのサポカと相談して決めた編成がこちらです!

 


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賢さ4枚は手持ちで完凸しているSRとイベントSSRで使いやすいものを選び、

スピード2枚では練習性能が高いキタサンブラックとマックイーンにはスピードの成長補正がないので短距離金スキル持ちかつスピードを伸ばしやすいSSRサクラバクシンオーを採用しました。

目標ステータス

今回のマックイーンの目標とするステータスですが

スピード1200 スタミナ450 パワー800 根性250 賢さ1200

を目標として育てていきたいと思います!

短距離なのでスピードと賢さがかなり大切になってきます。

最低限スピード1200賢さ1200だけでも達成できるようにステータスを調整していくのが大事になってきます。

育成結果

今回育成した中で一番うまくいった育成がこちらです!

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良い点

なんと短距離因子が3つ発動し、短距離適性をGからSに上げることができました!

そのうえで育成もかなり上振れて目標ステータスであるスピード1200賢さ1200を達成することができ、今回の育成の中ではかなりいい出来だと思います。

改善点

パワーが少し低めになってしまっているのでもっとアオハル爆発をパワーで踏んでいけたらよかったですね。

あとこれは完全に私のミスですが、スキル「ありったけ」を「真っ向勝負」だと勘違いして取ってしまったのでその分を他のスキルにできていればもっと強いウマ娘にできていたと思います。

あとがき

今回は短距離メジロマックイーンを育成してみたのですが、やはり因子継承がうまくいかないと即リセットというのが厳しかったです。

因子は相性によって継承しやすさが変わってくるのでもっとしっかり自分の因子を厳選していたらもっと楽だったと思います。(その因子厳選が楽ではないですが...)

今回マックイーンを育成した理由は完全に愛なのですがやはり自分の推しが勝ってくれるのはとてもうれしいです。

皆さんも是非自分の推しウマ娘をチャンピオンミーティングで走らせてあげてみてください!